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第一回 「鎌ヶ谷市」と「鎌ヶ谷電化センター」が取り組むSDGs 

「今の世代」から「未来の世代」の人たちのために、理想的な社会づくりを目指すSDGs。 
鎌ヶ谷市の消費生活センタ-では、令和元年12月の「第31号:消費センタ-だより」内で「SDGsにチャレンジしょう」と題し、「12:つくる責任つかう責任」「14:海の豊かさを守ろう」「15:陸の豊かさを守ろう」について紹介。 
東北大震災の経験を踏まえた「私たちにできること」の教訓を生かし、3つの目標を掲げていました。 

「12:つくる責任とつかう責任」は例えば、「食べられるのに捨てられてしまう物たちの『食品ロス減少』に取り組みましょう」ということ。 
わが家では「野菜の皮や芯」も食材として活用しています。 
意外なところでは、コンビニの「今だけお得!エコ割引弁当」を購入することも活動のひとつ。 
お弁当がお手頃価格で手に入り、しかもSDGsに貢献まで出来ちゃいます! 
国も企業も消費者も「17:パートナーシップで目標を達成しよう」を気持ちよく実行できますね。 

鎌ヶ谷電化センターとしてのSDGsは、電器店という強みを活かし「7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」という目標に取り組んでいます。 
当店では10年前に「太陽光発電」を設置。 
実際に1年間体験した結果を踏まえ、お客様に「太陽光クリ-ンエネルギ-の体験価値」を利用者視点でお伝えしています。 
おかげさまで、未来のこどもたちのことを考えた「地球にやさしいまちづくり」を目指す「脱炭素社会」という考えは、多くお客様に共感いただいています。 
家電販売を通じて、SDGsのゴ-ル目標を地域社会で達成する。まさに、一挙両得ですね! 

また販売だけでなく「12:つくる責任つかう責任」については市政の施策に沿って、家電廃品の回収や家電リサイクルを積極的に取り組んでいます。 

近い将来に考えている新店舗オ-プンに備え、地元のお客さまに愛されて続けたご恩返しとして「私たちにできるコミュニティ-」を設立し、SDGsの「住み続けられるまちづくり」に関わりたいと考えています。 

これからも会長が心掛けてきた「鎌ヶ谷の皆さまに愛される店舗であり続けよう」という教えを守り続けます。 

~ご一読いただき、ありがとうございました。第二回もお楽しみに!~